
抱かれるのを極端に嫌がるねこになると、病院へ連れて行ったり爪を切ったりするとき、大変困ります。
特にキャリーバッグに入れて病院へ行くときは、洗濯ネットを用意して、格闘の末ネットの中へねこを押し込み、キャリーバッグへ入れます。
もともとねこは拘束されるのを嫌がる動物ですから、日頃からスキンシップを意識して多く行い、人が触れても嫌がらないようにします。それができるようになると、徐々にだっこする機会を増やしていくとよいでしょう。

お出かけや病院へ連れて行くときはキャリーバッグへ入れていきます。
「もも」は病院知らずの時はキャリーバッグが大好きで、ふたを開けてやると自分から喜んで入りましたが、これに入れられるときらいな病院へ連れて行かれるということがわかって、最近は警戒してなかなか入ろうとしません。ただ、強制的に入れてしまえば観念しておとなしくなります。
最初は遊び道具感覚でキャリーバッグを見せたり、ふたを開けて自由に中を見せたり、臭いをかがせたりして恐怖心を解くところから始めたらいいでしょう。そうすると興味を覚え、中へ入ったりして遊ぶようになると思います。ねこは狭いところが好きですから、危険なものではないとわかれば案外入ってしまえばおとなしくなります。

左の写真はお友達(ねこ同士はそうは思ってないと思うけど・・・)の「ぎんちゃん(吟次郎くん、オス)」と「もも」のご対面の図です。
「吟ちゃん」のおうちに遊びに行ったときに撮った写真ですが、先輩ねこの「吟ちゃん」は余裕で対応し、「もも」はおっかなびっくりといった感じに見えると思います。ところが、お互いに緊張、警戒のしっぱなしで「シャー!」とおどしをかけてり、後ろからねこパンチを見舞ったりと修羅場になりました。
小さいときから行き来していればいいのでしょうが、大きくなってからでは縄張りをしっかり認識していますから、無理しない方がねこのためです。
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